第370回 ラジオ クロストーク! 論〜幸福な時間/森本毅郎〜大沢悠里/永六輔〜久米宏/大槻ケンヂ〜内海ゆたお/ケンコバ〜赤松さん
TBSラジオ954kHZ
08:29 31 OCT 2014
(森本毅郎・スタンバイ)
森本毅郎
「それでは森本毅郎スタンバイ、今週はこの辺で。次呼んでみましょうかね。大沢さん!」
❌(クロス!)
(大沢悠里のゆうゆうワイド)
大沢悠里
「はいどうも。今日はね、ゲストにテツandトモさんきますよ。♪なんでだろう〜てね。」
毅郎
「へええ。そうですか」
悠里
「全盛期は2003年ごろということです。今でも忙しいらしいですね」
毅郎
「エッ!?そうなの!?」
(全盛期過ぎたのに‥‥)
「なんで?そうなの?なんで?‥ ♪なんでだろう〜」(FADE OUT)
朝から丁々発止。
生放送ならでは。
朝のユーウツを吹き飛ばす。
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8:30までの「スタンバイ」
8:30からの「ゆうゆうワイド」
毎度クロストークがある。
TBSラジオでいえば「土曜ワイド 永六輔 その新世界」〜「久米宏 ラジオなんですけど」は隣のスタジオで、クロストークの時にオートマチックに「カーテンが開き」、終わるとオートマチックに閉じるらしい。
TFMの昼間もあった。
昔のニッポン放送の夜もあったかもしれない。大槻ケンヂが次の番組に「ゆたちゃんのバーカ」と呼びかけたらマジギレされたという。その内海ゆたおの番組は短命に終わり、現在は正しく残念な大人になっているという事実を「ナイツのラジカントロプス2.0」の漫才協会の話で知ることになったのだった。
さてクロストーク。得した気分になる。別々の番組が交わる時間帯。ちょっとしたオールスター。いいともグランドフィナーレ。
パーソナリティのスキルや体調のバロメーターでもある、ラジオの醍醐味。
ちなみに、
生放送同士のクロストークではないが、FM OSAKAの「TENGA茶屋」で、ケンコバが、番組を覗きに来た同局おしゃれ番組の美人パーソナリティ赤松さんに下ネタ責めする様子は、たいへんにすがすがしいのだった。